新聞をお読みの方はご存知だと思いますが、近年、都市と地方の格差が叫ばれています。
東京や名古屋などの大都市だけ潤っているのに対して、地方の財政はパンク状態。
夕張市は2007年3月6日をもって財政再建団体に認定されています。
今後、同じような事態に陥る地方自治体もでてくるでしょう。
仕事もロクにありません。
例えば、東京の有効求人倍率は1.6倍に対して、青森のそれは0.5倍というデータがあります。(2007年度)。
給与水準も全然違う。
例えばコンビニの時給。
田舎なら深夜勤務の場合、900円前後が相場だと思うんですが、東京でしたら1200円は貰える。
OLさんの給料も違います。
田舎なら15万円前後でしょうが、東京なら20万円近く貰えます。
求人もたくさんあるし、給料も高い。
就職するなら東京が絶対にお勧めです。
格差社会ニッポンで働くということ
無理してでも、上京した方がいいと思います。
僕も、田舎から東京にでてきた人間なんですが、やっぱり上京して良かったと感じています。
生活費もそんなに心配することはありません。
東京といえば物価が高いイメージがありますが、実はピンキリです。
セレブのような生活を目指さない限り、田舎とそれほど変わりません。
家賃にしても、ある方法を使えばかなり節約できます。
僕なんかはこの方法を使って、都心に月5万円で住んでいました。
都心なら、ワンルームの相場は10万円前後です。
大体半分の値段ですね。
それに、この方法を使えば敷金・礼金がいらないので、お金がない人でも体一つですぐに入る事ができます。
その方法はこちらにまとめたので参考にしてみて下さい。
就職先が見つからない方は、東京での就職活動も視野にいれてみましょう。
