うーん、100%ないとは言い切れませんが、かなり難しいと思います。
そもそも会社というものは利益追求の為の集団であって、人を食わせてあげる為に存在するものではありません。
甘く考えているとそのうち干されてしまいますよ。
公務員なら早く帰れそうなイメージもありますが、休みが多いとされる公務員だって、定時で帰れる役所もあれば毎日午前様の役所もあります。
ひとくくりにして言う事はできません。
ただ傾向として、利益をあげている余裕のある会社,利益をあげずとも存続できる団体なら、、早く帰る事ができます。
僕の友人は○○という団体で働いてますが、全くと言っていいほど仕事がないそうです。
いつも定時で帰れるらしい。
おそらく公共団体のようなものなのでしょうが、張り合いがない分逆にしんどいと言ってました。


対して、利益を計上していない会社,競争が激しい業界に属している会社は、長時間労働の傾向があります。
典型的なのは、サービス業やIT関係ですね。
特にITは『電脳土方』や『IT土方』という言葉があるぐらいキツい仕事です。
残業は当たり前で、激務・安月給の仕事。
華やかなイメージがありますが最も混沌とした仕事だと思います。

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このように、『定時で帰れる仕事,早く帰れる仕事』を探すのは無駄な行為です。
それよりも、『早く帰るために効率的に仕事を終わらせる方法』を考えた方がよっぽど確実なのではないでしょうか?
自分の仕事さえきっちり終わらせておけば、例え早く帰宅したとしても、それほど問題になる事はありませんから。
残業しない技術
クビ論!の梅森氏の著作です。
人事のプロがこっそり教える「定時にサクっと」帰る21の技術!
が紹介されています。

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