前章の続きです。
絶対にしてはいけないのがマイナストーク。
例えば、
・勉強が苦手だった
・正直、遊んでばかりいた
・やりたい仕事が見つからなかった。自分探しをしていた。
これらは悪い回答の見本です。


面接官によりますが、一発で不採用になる場合もあります。
面接では必ず、前向きなイメージを持たせる回答をしましょう。
大学はきっちり4年で卒業してほしい。
できれば留年は避けたいもの。
しかし、単位不足が理由での留年は仕方がない部分もあるでしょう。
ですが、いわゆる『就職浪人,留年』というものは、私は絶対にお勧めしません。
もしどうしてもやりたいことがあるなら別です。
将来やりたい仕事があるので、そのための資格の勉強をしたい、だから就職浪人するんだ、は分かります。
しかし、
『希望の業界に入れなかったから』『希望の会社に入れなかったから』
という理由での就職浪人はやめておくべきです。

情報商材レビュー評価の掲示板リンク集


日本には、何千、何万とうい会社があるんです。
そのうち、わずか数社に不採用になったからといって『希望云々』なんて言い訳するのはばかげていると思います。
そういうセリフは、せめて百社以上回ってから言ってほしいですね。
きちんと自己分析,業界研究をすれば、やりたい仕事,興味のある仕事はみえてくるはず。
早々に浪人を決心するのはまだ早い。
秋採用もあるので、最後まで頑張りましょう。
就職浪人を考えるのはそれからです。
就職浪人をしないために

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