会社には二種類の人間しかいません。
それは『経営者』と『労働者』の二種類です。
今の日本社会、全ての労働者に『経営者』の考えで、行動し、働く事が求められています。
普通の『労働者』は求められていません。
普通の労働者は、派遣社員やバイトで代用し、正社員は経営者側の人間として使っていく、
これがこれからの日本企業の基本スタンスです。


なので、会社側も『経営者』の考えを持っている学生は積極的に採用していきます。
この点を、ほとんどの就職活動者は気づいていません。
あるいは気づこうともしていません。
もし貴方が面接に行く際、常に経営者の視点に立って行動するべきです。
このようにすれば儲かるのではないか?
この部門から撤退すれば利益が確保できるのではないか?

など、会社の利益を第一優先にして考えるのです。
質問する際も、『利益』や『成長』に絡めた質問ができれば、他の学生との違いをアピールできるでしょう。
しかし、貴方はタダの学生。
ですので、偉そうにモノを言ってはなりません。

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『素人考えながら〜』との文言を付け加えることをお忘れなく。
なお、この『経営者の考え方』というのは、株式投資をすることでみについていきます。
経済の勉強にもなりますし、株式投資の勉強をすることは就職活動においても非常に役立つでしょう。
詳しくはこちらにまとめましたのでご覧下さい。
あ、もちろん、面接では株式投資の話はご法度ですよ。
絶対してはいけません。
他の学生との違いをアピールできるかもしれませんが、マイナスになってしまう場合が多いです。
まだまだ『株式投資』はバクチのイメージが残っていますから。

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