面接で絶対してはいけないこと。
本当にたくさんあります。
書ききれないぐらい。
ですので、その中でも絶対にしてはいけないことを教えましょう。
コレをすれば即不合格、でも意外にみんなやってしまっている、そんな落とし穴の事例を紹介します。


まず、社会主義的な言動は慎まなければいけません。
民間企業という、資本主義の中核を成すところに面接に行くわけですから当然といえば当然です。
具体的な例をだしましょう。
例えば『どうすれば景気がよくなるか?』と聞かれた時、貴方はどう答えますか?
おそらく多くの人は
『サラリーマンの給料を上げて需要を喚起する』
とか
『余暇を増やして消費を増やす』
と答えると思います。
しかし二つとも間違い。
例え正論であっても、面接官にはあまり良い印象をもってもらえません。

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何故なら、会社の目的、すなわち『利益を上げる』という目的に反しているからです。
給料を増やすと会社の利益が減ります。
余暇を増やしても会社の利益が減ります。
よってこの例では、
『減税をして企業の活力を取り戻し、雇用を回復させる』
と答えて欲しいです。
頭の良い学生は、こういう回答をします。
普段から新聞も読まない、テレビばっかりみている学生は、
先ほどの悪い例の回答をしてしまうでしょう。
もちろんこういう質問は自分の信念で回答するのが望ましいと思います。
しかし『面接に合格する』という観点から考えた場合、企業寄りの回答をした方が良さそうです。

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