ここでは面接の裏技をお話します。
コレを言えば採用してもらえる確率が高まる!っていうテクニックをお教えしましょう。
ただ、確率が高まるというだけで、必ず採用に至る訳ではないのでご了承下さい。
あくまで『面接の裏技』です。
まず、新聞を読みましょう。
新聞を読む事によって常識力が身につきます。
また、活字に強くなれますので、就職活動期間中だけでなくその後の人生にも大いに役立つでしょう。
ただ、就職活動に入ったからといって慌てて新聞を読み始める学生さんがいますが(といっても大半でしょうが)、
そんなことをしても意味ありません。
そういう人は、就職が決まったら新聞とはおさらばするのがオチなんです。
僕なんか、高校1年生の時から読んでいましたよ。
もちろん、テレビ欄とスポーツ欄だけではありません。
政治・経済・社会・社説・株価、ほぼ全てのページをくまなく読んでおりました。
最初は大変でしたが、理解力もつきましたし読むスピードも速くなりました。
高校生でありながら大学の先生と政治経済について語り合えるレベルに達しました。
僕が面接官なら、こういう人材は是が非でも欲しい。
ということですから、新聞はなるべく早いうちに読む習慣を身につけましょう。
この文章をご覧の方が、今現在、高校生とか大学1年生2年生ならラッキーです。
そうでない場合はどうするか?
次章に続きます。