まず月並みですが、グループディスカッション(GD)では、
・協調性があるかどうか
・他人の話を理解しているかどうか
・建設的な意見をしているかどうか
などが総合的に判断されます。
でもこんな事わざわざ解説しても皆さん既に知っていると思いますし、本を見れば早いのでこれ以上は解説しません。
それに、このサイトの基本方針は『本では書いてないオリジナルの就職方法』を紹介することなのですから。
ということなので、もっと別の観点からグループディスカッション(GD)対策の方法をお話ししたいと思います。


まず、グループディスカッション(GD)は努力がモノを言います。
才能ではありません。
本を2,3冊何度も繰り返して読み、基礎的な知識を仕入れてから模擬練習を繰り返す。
その繰り返しで合格確率は高まります。
お勧めの本を紹介しましょう。
ファシリテーション入門
ディベート (図解雑学)
就職ディスカッション突破の10原則
グループディスカッションで企業が何を見ているのか理解できると思います。

情報商材レビュー評価の掲示板リンク集


考え方も変えましょう。
そもそも、9割以上の学生はグループディスカッション(GD)なんて、今の今までしたことがありません。
20数年間生きてきて、グループディスカッション(GD)をしたことがある人間なんてほとんどいないはずです。
全く0からのスタート。
スタートラインはみんな一緒。
それでも合格できる人がいるのですから、貴方が合格できないなんてありえません。
確かに、不合格が続くとショックです。
しかし、面接っていうのはお見合いと一緒。
たまたまその会社と相性が悪かっただけで、貴方の能力や人格が否定されたわけではありません。
ですので、グループディスカッション(GD)が原因で不採用が続いたからといって落ち込まないで下さい。
グループディスカッション(GD)は数をこなせばこなすほど上達しますので、とにかく積極的に参加するようにしましょう。

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