今まで面接のテクニックを紹介してきました。
少しおさらいしましょう。
一つ目は、新聞を読む事でしたね。
もう一つはサークルを作る事、
でしたね。
覚えていますか?
最初の最初にも書いたとおり、重要な部分はメモするようにして下さいね。


さて、実はこれらには共通していることが一つあります。
それは『他人がやらないことをやる』というところです。
頭ひとつ抜けるオンリーワン養成講座
新聞を読む若者はなかなかいません。
自ら率先してサークルを作る人もなかなかいません。
だからアピールポイントになるんです。
皆がやっていることをアピールしたって、それは魅力的なアピールにはなりません。
おそらく、面接官はすぐに忘れてしまうでしょう。
ですので、アピールポイントを作りたいなら、人がなかなかやらないようなことを普段から意識して行いましょう。
でも、そんなことなかなか思い浮かばないですよね。
僕もそう思います。
そこで、一つ良い例を教えましょう。
僕が実際に使ってみて、面接官に大変評判の良かった効果的な方法です。

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ぜひま真似してみて下さい。
それは何かというと『学費を自分で払う事』です。
大学生のほとんどは、学費を親に援助してもらっています。
自分で働いて支払っている学生なんて、少なくとも僕の周りでは聞いた事ありません。
だから自己アピールポイントになりやすいんです。
実際、僕は大学四年間の学費を全て自分で払いました。
バイトはしてましたが、学業はおろそかにしていません。
授業は休むことなく、成績も優ばかり頂きました。
実は、学業とアルバイトの両立が最も重要なんです。
次章に続きます。

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