僕の周りだけかもしれませんが、『できる学生』はみんなゴルゴ13を読んでいた記憶があります。
かくいう私も読んでいたのですが。若い方は、ゴルゴ13はあまり知らないでしょう。
なので少し解説致しましょう。


wikipediaによると、
世界を舞台に暗躍する超一流スナイパー、ゴルゴ13ことデューク東郷の姿を描いたさいとう・たかをの劇画アクション作品、
及び架空の人物であるその主人公の呼び名。
超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」。
自称「デューク東郷」以外、本名、年齢、国籍、素性など一切不明
(彼の過去を探る「ルーツ編」も数編書かれているが、全て実情は謎のまま完結している)。
血液型はA型(「7号コテージ事件」から)。
超人的な肉体と頭脳、精神力とを兼ね備え、
その狙撃成功率は99.6%以上(第三者の妨害、銃の故障、急病などの偶発的な障害による不調を除けば成功率100%)。
いかなる権力や思想にも縛られず、依頼人が「真実」に基づいて「多額の報酬」
(通常は多額の金銭、場合によっては依頼人が経済的理由で小額の金銭や価値の低い物品しか用意できない場合であっても、
依頼人の真摯な精神的訴求が伴っていれば多額の報酬とみなす)を提供することを条件に狙撃依頼を請け負う。
ただし、依頼内容に虚偽や明確な契約違反があった場合には、依頼人に対して容赦の無い制裁を行う。

と説明されています。
ゴルゴ13はプロのスナイパーです。。
彼に狙われれば、例えアメリカの大統領といえど、ソ連の書記長といえど助からないと言われている。
では、そんな殺し屋の話を読んで就職活動にどうつながるのか?
いえ、実は就職活動に本当に役立つんです。
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僕が就職できたのはゴルゴ13のおかげと言っても過言ではない。

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ゴルゴ13を読めば世界情勢,政治,歴史,経済に強くなれますす。
SPI試験対策にもなります。
漫画ですからSPI試験対策本よりずっと読みやすいし、ストーリーとして展開されているから頭にも残る。
それに、面接官にはゴルゴ13が大好きな方もたくさんいらっしゃいますから、話のネタにもなるでしょう。
たくさんいる大学生の中から、貴方の印象が強くなること間違いなし。
あと、政治家の麻生太郎氏もゴルゴ13のファンで有名です。
立ち読みでもいいので、一度読んでみてください。
やみつきになること間違いなし!?

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