前章の続きです。
西欧社会では、幼い頃から人前で話す訓練を受けるそうです。
『言いたい事はいうべきだ』という認知があるのでしょう。
対して、日本人は人前で話す訓練は受けてきませんでした。
『Noと言える日本人』という本が書かれたのもその証拠です。
まず、考え方を変えてましょう。
上手に話そう！うまく話そう！と考えるから失敗するんです。
逆に、
どうでもいいや、
なせばなる、
これだけ言えばいいんだ、
と考えながら話すとうまく行きます。
また、周りの目を気にしすぎるから失敗するんです。
貴方がしゃべったことなんてどうせすぐに忘れ去られてしまいます。
当の本人も忘れるでしょう。
人間は忘れる生き物。
だから、失敗を恐れず、言いたい事はどんどん発言していきましょう。
失敗なんて、すぐに忘れてしまえばいいんです。
ナンパが得意な人は、忘れるのが得意です。
失敗したらすぐに忘れて、どんどん次の女の子に声をかけていきます。
決してしょげません。
しょげる時間があれば、次に挑戦します。
例えが悪いですが、就職活動もそう。
面接で失敗しても、どんどん次に挑戦していきましょう。
参考ホームページ
もてるための話し方,好かれる話し方,上手な話し方のコツ
